滝山城主 北条氏照

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NPO法人 滝山城跡群・自然と歴史を守る会

イベントのご案内

日本遺産認定・続日本100名城

親子の甲冑試着会 & 滝山城跡 ミニガイド

日時:令和6年(2024) 5月4日(土・祝)、5日(日・祝)
9時30分〜15時30分(雨天中止)
集合場所:滝山城跡・中の丸広場(東京都立滝山公園内)
内容:
◎親子で甲冑試着と写真撮影
◎滝山城跡ミニガイド
参加費:無料
アクセス:
◎京王八王子駅の4番バス乗り場、または、JR・八王子駅北口の12番バス乗り場から西東京バス「戸吹行き(ひよどり山トンネル経由)」などに乗車し、「滝山城址下」で下車して徒歩約15分。
◎滝山観光駐車場(無料)がありますが、なるべく公共交通機関等をご利用ください。
後 援:滝山城跡文化協会、多摩部の公園パートナーズ

〜高月城築城 565年記念 滝山城築城 502年〜

高月城・滝山城 二城めぐり

「高月城」は、大石氏系図によると長禄2年(西暦1458年)に大石顕重が築いて、移り住んできたとの記述がありますので、 本年・令和5年(西暦2023年)は、築城565年になります。
一方、「滝山城」は、大永元年(西暦1521年)に、武蔵国・守護代の系譜を引く大石定重が築城して、 高月城から移ってきたとの記録があります。後に大石氏の養子になった北条氏照が城主になりました。

今回は、大石氏が築き北条氏照が大改修したと伝わる「高月城と滝山城」の二城をご案内します。

日時:令和6年1月28日(日)10時〜15時30分
小雨決行、荒天中止
コース:
滝山観光駐車場:バス停「滝山城址下」前(バス、料金200円個人負担)〜「高月集会所前」〜高月城〜高月集会所(昼食・トイレ)〜滝山城・搦め手口〜中の丸(トイレ)〜本丸〜二の丸〜千畳敷〜天野坂〜滝山観光駐車場
講師:中田正光(中世城郭研究家)
案内:八王子市認定ガイド「滝山城・ウジテラーズ」
集合場所:滝山観光駐車場
(西東京バス「滝山城址下」下車)
参加費:500円(保険料、資料代)
定 員:30名
(応募者が多数の場合は先着順)
服装:軽登山をする服装、帽子、手袋、軽登山靴、ストック(必要な方)など。
持物:昼食、飲み物、雨具、健康保険証など。
申し込み:はがき(1月20日必着)
はがきに「二城めぐり見学会」、氏名(フリガナ)、住所、年齢、電話番号 を記載し、投函下さい。
宛先はこちらの資料をご確認ください。
主催:NPO法人 滝山城跡群・自然と歴史を守る会
後援:多摩部の公園パートナーズ(東京都立滝山公園指定管理者)、滝山城跡文化協会

親子であそべる!

「滝山城CAFE 2023」

日時:令和5年11月25日(土)/26日(日)
場所:都立滝山公園・中の丸
カフェ:10時〜15時
キッチンカーが来ます!
キッズガイドウォーク:
滝山城跡の歴史と公園に住む生き物を紹介します。
申込:13時〜14時。参加無料
こども甲冑試着会 〜大人は陣羽織〜(25日のみ):
子供は甲冑を、大人は陣羽織を試着して、陣幕の前で甲冑武者姿の滝山城主・北条氏照公と記念撮影が出来ます。
申込:10時〜12時、13時〜15時30分。参加無料
山城ガイドウォーク 〜限定開園区域もご案内〜(26日のみ):
申込:10時〜12時、12時30分〜14時30分。参加無料
原則毎時 00分、15分、30分、45分にご案内
所要時間:1時間程度
特別コース:
@中の丸〜本丸〜出丸〜馬出〜中の丸
A中の丸〜本丸〜弁天池・中の島〜堤防〜中の丸
一般コース:
中の丸〜本丸〜二の丸〜千畳敷〜中の丸
但し、14時30分の受付は、C中の丸〜本丸の30分コースのみ。
滝山城の紹介:
滝山城跡のチラシの配布、出版物の頒布など。
主催:多摩部の公園パートナーズ(都立滝山公園指定管理者)
共催:滝山観光まちおこし実行委員会
協力:NPO法人 滝山城跡群・自然と歴史を守る会

多摩東京移管130周年記念イベント「超たまらん博」

ワークショップ

「こども甲冑試着体験 〜大人は陣羽織〜」

日時:令和5年(2023) 10月28日(土)、29日(日)
10時〜16時
会場:
モノレール立川北駅の北・サンサンロード(パレスホテル西側付近)
内容:
◎こども甲冑試着体験 〜大人は陣羽織〜
・子供は甲冑の試着を、大人は陣羽織を試着して、陣幕の前で甲冑武者姿の滝山城主・北条氏照公と、記念撮影が出来ます。
・試着は、原則、大人1名と子供1名ですが、他の兄弟姉妹の試着もできます。
・申込は、10時から12時まで、13時から15時30分まで。
◎滝山城跡の紹介
・滝山城跡のチラシの配布、出版物の頒布など。
参加費:無料
主催:NPO法人 滝山城跡群・自然と歴史を守る会

「滝山城 ・ 散策 ツアー ガイド 」

日時:令和5年(2023) 9月17日(日)
13時頃〜
集合場所:滝山観光駐車場 バス停 「滝山城址下」前
見学コース:
◎A 初級コース(所要時間 1時間 30分程度)
4班 13時 15分発
5班 13時 20分発
6班 13時 25分発
滝山観光駐車場〜大手口〜@天野坂〜A小宮曲輪・土塁〜D 逆コの字形土橋〜F千畳敷(弁天池眺望)〜 E二の丸西・角馬出〜二の丸南・馬出〜G大馬出〜H行き止まりの曲輪〜 二の丸東・馬出〜I 中の丸南・櫓門(中の丸経由)引橋 、本丸東・桝形虎口〜本丸・井戸〜 K本丸(多摩川眺望)〜 J中の丸(解散 、トイレ)
◎B 上級 コース (所要時間 2時間30分程度)
1班 13時 発
2班 13時05分発
3班 13時10分発
滝山観光駐車場〜大手口〜小宮曲輪・堀底〜土橋 〜小宮曲輪・土塁〜小宮曲輪・桝形虎口〜B絶対防衛地点〜C山の神曲輪(民衆の避難場所)〜(戻り)〜 B絶対防衛地点〜弁天池・堤防上〜弁天池・中の島〜月見台(通称)〜(つづら折り道経由) L 本丸南・虎口〜本丸・井戸・土塁(本丸上段経由)〜出丸〜馬出(戻り)〜 K本丸(多摩川眺望)〜本丸東・桝形虎口、引橋〜 J中の丸(解散 、トイレ)
参加費:無料
募集定員:各コース 30名 の 計60名
申し込み:
当日 10時から加住市民センターで 、「滝山城跡 見学会 」の申込を先着順に各コース30名受け付ける 。但し、「滝山城歴史講演会と寸劇」の受講者を優先する。
主催:NPO法人 滝山城跡群・自然と歴史を守る会

「第18回連続歴史講演会」 国史跡「滝山城跡」&滝山城 続日本100名城

「滝山城跡 丘陵地の山城の保存と管理」
講師 亀山 章さん
東京農工大学名誉教授
東京都「滝山城跡(都立滝山公園)保存活用計画検討委員会」委員長

滝山城は丘陵地につくられた山城です。丘陵地のため、山地と比較して平地との標高差が少なく、 関東ロームにおおわれているのが特徴です。そのため、城郭の曲輪を形成する平坦地がつくりやすいことから、 規模が大きな山城をつくることができたのでしょう。しかし、その反面では、丘陵地 で標高差が少ないために、敵の攻撃に対するまもりが難しいことも課題であったでしょう。そのような観点から、 丘陵地につくられた山城の保存と管理の問題を考えてみたいと思います。

日時:
令和5年7月30日(日)13時30分〜15時30分
会場:
八王子市加住市民センター・多目的室
(八王子市加住町1−338)
受講料:500 円(資料代)
募集:90名(応募者が多数の場合は、抽選。但し、当選者の半数は八王子市民。)
申し込み:
往復はがきに、「歴史講演会」、氏名(フリガナ)、住所、年齢、 電話番号を、返信面に申込者の宛名を書いて郵送してください。宛先はこちらの申し込み欄をご確認ください。
7月14日(金)必着。(はがき1枚で1名)
主催:
NPO法人 滝山城跡群・自然と歴史を守る会
後援:
多摩部の公園パートナーズ(東京都立滝山公園指定管理者)
滝山城跡文化協会

GW家族で行こう!

親子で甲冑を着て写真を撮ろう & 滝山城跡 ミニガイド

日時:令和5年(2023) 5月3日(水・祝)、4日(木・祝)
10時〜15時(雨天中止)
集合場所:滝山城跡・中の丸広場(東京都立滝山公園内)
内容:
◎親子で甲冑を着て記念撮影
1組30分程度で、同時に3〜5組程度
受付は10時〜12時、13時〜14時30分まで
◎滝山城「二の丸集中防御」のミニガイド
10時〜12時までと、
12時30分〜14時:毎時00分、15分、30分、45分にご案内。
ご案内は、中の丸〜本丸〜二の丸(東馬出、大馬出、南馬出、角馬出)を1時間程度。
◎滝山城跡の紹介(リーフレットの配布、書籍の頒布など。)
参加費:無料
アクセス:
◎京王八王子駅の4番バス乗り場、または、JR・八王子駅北口の12番バス乗り場から西東京バス「戸吹行き(ひよどり山トンネル経由)」などに乗車し、「滝山城址下」で下車して徒歩約15分。
◎滝山観光駐車場(無料)がありますが、なるべく公共交通機関等をご利用ください。
後 援:
西武・多摩部の公園パートナーズ 東京都立滝山公園指定管理者、滝山城跡文化協会

第58回滝山城跡桜まつり

「第58回滝山城跡桜まつり」が、滝山城跡(都立滝山公園)で4月1日(土)に開催されます。本会「滝山城甲冑隊」は、加住甲冑隊、八王子城甲冑隊(八王子城跡三ッ鱗会)と共に「甲冑隊行列」に参加します。八王子城甲冑隊や武者所も演武もあります。また、子供対象に「甲冑試着会」をします。来場者には甘酒の無料サービスもありますし、キッチンカーも来ます。詳細は、「チラシ」をご覧ください。

日時:
令和5年4月1日(土)10時00分から15時まで(雨天の場合は翌2日(日))
場所:
滝山城跡 中の丸広場ほか

「第17回連続歴史講演会」 滝山城 続日本100名城 選定5周年記念

「戦国から近世〜馬出から何が見えるか〜」
講師 三池 純正 さん(戦国史研究家、NHK学園オープンスクール講師)
「滝山城からくり探索〜馬出の妙技〜」
講師 中田 正光 さん(中世城郭研究家)

滝山城のからくりの特徴は、「二の丸集中防御」にあります。二の丸には、3つの尾根が集中しています。 各々に「枡形虎口・土橋・馬出」等を設けて、 これより中には「敵を絶対入れない」という堅固な構えになっており、 戦国最強の土の城ともいわれています。

「甲州流軍学書『甲陽軍鑑』には「馬出は城の要」とあり、城の馬出は北条、武田の戦国大名を中心に発展し、近世の秀吉、家康の城にまで大きな影響を及ぼしてきた。・・・そこからは、馬出を通して彼らが何を考えていたかが見えてくる」と、三池純正氏は語る。

「戦国大名北条氏や武田氏の馬出を用いた防衛技術は、16世紀後半ごろから多く見られるよう になる。滝山城には5か所で確認が出来て、そのうちの4か所は、二の丸に存在する。 この状況から、二の丸を含めた内側が「閉鎖的な機密空間」であり、これとは反対に二の丸の外側が民衆にも開かれた「開放的な空間」であったことが知られる。滝山城二の丸の4か所の「馬出」は、防衛技術のみならず「公私の場」を分ける刻印ともなっていた」と、中田正光氏は語る。

今回の講演会では、「滝山城のからくり」とその意図が、一段と鮮明にされていきます―。

日時:
令和4年10月30日(日)13時30分から16時まで
会場:
八王子市加住市民センター・多目的室
(八王子市加住町1−338)
受講料:500 円(資料代)
募集:90名(応募者が多数の場合は、抽選。但し、当選者の半数は八王子市民。)
(但し、新型コロナウイルス感染症の非常事態宣言などが発令され、会場の定員が制限された場合には、当選者の半数の方は、午前10時開始(終了12時30分)に変更になりますので、あらかじめ、ご了承ください。)
申し込み:
往復はがきに、「歴史講演会」、氏名(フリガナ)、住所、年齢、 電話番号を、返信面に申込者の宛名を書いて郵送してください。宛先はこちらの申し込み欄をご確認ください。
10月17日(月)必着。(はがき1枚で1名。)
主催:
NPO法人 滝山城跡群・自然と歴史を守る会
後援:
西武・多摩部の公園パートナーズ(東京都立滝山公園指定管理者)
滝山城跡文化協会

〜滝山城 続日本100名城 選定5周年 記念〜

親子で甲冑を着て写真を撮ろう & 滝山城跡 ミニガイド

日時:令和4年(2022) 5月3日(火・祝)、4日(水・祝)、5日(木・祝)
10時〜15時(雨天中止)
集合場所:滝山城跡・中の丸広場
(受付は、14時まで)
内容:
◎親子で甲冑を着て記念撮影
1組30分程度で、同時に3〜5組程度
◎滝山城「二の丸集中防御」のミニガイド
10時〜12時:随時ご案内。
12時30分〜14時:毎時00分、15分、30分、45分にご案内。
ご案内は、中の丸〜本丸〜二の丸(東馬出、大馬出、南馬出、角馬出)を1時間程度。
◎滝山城跡の紹介(リーフレットの配布、書籍の頒布など。)
参加費:無料
アクセス:
◎京王八王子駅の4番バス乗り場、または、JR・八王子駅北口の12番バス乗り場から西東京バス「戸吹行き(ひよどり山トンネル経由)」などに乗車し、「滝山城址下」で下車して徒歩約15分。
◎滝山観光駐車場(無料)がありますが、なるべく公共交通機関等をご利用ください。
後 援:滝山城跡文化協会

〜滝山城 続日本100名城 選定5周年 記念〜

新緑の

『滝山城・城攻めガイド』見学会

「滝山城」は、大永元年(西暦1521年)に武蔵国・守護代の系譜を引く大石定重が築城し、後に大石氏の養子になった北條氏照が拡張・改修したとされてきました。しかし、近年の研究により、氏照は大石綱周の養子になって浄福寺城に居住し、その後滝山城を築城して移転してきたと考えられています。

「滝山城」は、平成29年(2017年)4月6日に、公益財団法人 日本城郭協会から「続日本100名城」に選定されたので、 本年・令和4年(2022年)で「続日本100名城 選定5周年」になります。今回、本会会員の八王子市認定ガイド「滝山城・ウジテラーズ」がご案内します。

日時:令和4年4月24日(日)9時30分〜15時
受付は、9時から。小雨決行、荒天中止
コース:
滝山観光駐車場〜大手口〜小宮曲輪〜千畳敷〜二の丸(角馬出・南馬出・大馬出)〜信濃屋敷(拝島大師展望)〜カゾノ屋敷〜二の丸(東馬出)〜中の丸(昼食・トイレ)〜本丸〜弁天池(中の島)〜山の神曲輪〜小宮曲輪(堀底)〜滝山観光駐車場
集合場所:滝山観光駐車場
(滝山街道・丹木町3丁目交差点角、バス停「滝山城址下」前)
参加費:500円(資料代、保険料)
定 員:30名
(応募者が多数の場合は、抽選。但し、当選者の半数は市民。)
申し込み:往復はがき
往復はがきに「滝山城・城攻めガイド」、氏名(フリガナ)、住所、年齢、電話 を、
返信面に宛名を書いて下さい。宛先はこちらの資料をご確認ください。
4月13日(水)必着 (はがき1枚で1名)
後 援:滝山城跡文化協会

〜滝山城 築城500年 記念イベント〜

親子であそべる!
うじてるどののお城ができて500年 楽しい山城カフェします

「滝山城CAFE」

日時:令和3年11月13日(土)/14日(日)
雨天中止
場所:都立滝山公園・中の丸
カフェ:10時〜15時
ケータリングカー数台
(ピザ・カレー・コーヒーほか)※変更の可能性あり
キッズガイドウォーク:
パークレンジャーが自然と歴史を案内
13時開始 約30分 定員10名 当日受付
甲冑試着会(よろいかぶとをつけてみよう):
@午前:10時半〜11時半
A午後:13時〜14時
各回定員10名程度
事前予約必要 小宮公園へ電話申込(042-623-1615)
歴史ガイドウォーク:
10時〜14時 当日受付

〜滝山城 築城500年 記念〜

「第16回連続歴史講演会」 滝山城跡 国史跡 指定70周年 記念

「戦国最強の土の城 滝山城のここが凄い!!」

「浅野文庫諸国古城之図と滝山城」
講師 三池 純正 さん(戦国史研究家、作家)
「滝山城、戦火の中の民衆」
講師 中田 正光 さん(中世城郭研究家)

国史跡「滝山城」は、大永元年(西暦1521年)に武蔵国・守護代の系譜を引く大石定重が築城して、「高月城」から移ってきたと言われていますので、本年・令和3年(2021年)は、「滝山城 築城500年」になりました。

「滝山城」は、大石氏の養子になった北条氏照(小田原・北条氏の四代氏政の弟)が拡張・改修したとされてきました。しかし、近年は氏照が築城して浄福寺城から移転してきたとも言われています。滝山城の特徴は、「二の丸集中防御」です。「二の丸」は、3つの尾根が集中していて、各々に「枡形虎口・馬出」を設けて、「敵を絶対入れない」という堅固な構えになっていて、戦国最強の土の城とも言われています。

この滝山城築城500年記念の機会に、「浅野文庫諸国古城之図と滝山城」について、三池純正さんに語っていただき、中田正光さんには、「古来、中国の城も中世ヨーロッパの城も一般民衆の安全な生活を保障する施設だった。このことは、日本の戦国時にもあてはまり、城は決して階級支配のシンボルではなかった。」として、城の本質について語っていただきます。

皆様のご参加をお待ちしています。

日時:
令和3年11月3日(水・祝)13時30分から16時10分まで
会場:
八王子市加住市民センター・多目的室
(八王子市加住町1−338)
受講料:500 円(資料代)
募集:90名(応募者が多数の場合は、抽選。但し、当選者の半数は市民。)
(但し、新型コロナウイルス感染症の非常事態宣言などが発令され、会場の定員が制限された場合には、当選者の半数の方は、午前9時50分開始(終了12時30分)に変更になりますので、あらかじめ、ご了承ください。)
申し込み:
往復はがきに、「歴史講演会」、氏名(フリガナ)、住所、年齢、 電話番号を、返信面に申込者の宛名を書いて郵送してください。宛先はこちらの申し込み欄をご確認ください。
10月20日(水)必着。(はがき1枚で1名。)
主催:
NPO法人 滝山城跡群・自然と歴史を守る会

〜滝山城 築城500年 プレイベント〜

「滝山城ワードラリー」

開始:
令和2年12月1日(火)から
内容:
「ワードラリーシート」を持って、滝山城跡内を歩き、5か所にある5つの言葉をシートに書こう。滝山城築城500年記念のマグカップ(先着500名)がもらえるよ。「ワードラリーシート」は、滝山城跡内の東京都立滝山公園の掲示板、八王子市加住市民センター、東京都立小宮公園サービスセンターに置いてあります。
主催:
滝山観光まちおこし実行委員会(八王子市観光課、滝山城跡文化協会、西武・多摩部の公園パートナーズ、本会など14団体が実行委員。)
お問い合わせ:
小宮公園サービスセンター(電話 042-623-1615)
HP「滝山城築城500年記念事業」もご覧ください。

〜滝山城主 北条氏照公 没後430年 顕彰〜

「第15回歴史講演会」 滝山城 築城500年 プレイベント

「上方の儀に付き、際限なき御用に取乱れ候」

〜滝山城主北条氏照の人と合戦(2)〜

天正18年(1590)7月、豊臣秀吉によって小田原城は開城、北条家当主氏直の父氏政と叔父氏照は自決、関東を100年にわたって支配してきた戦国大名北条氏は滅亡し、戦国時代は終焉をむかえました。北条氏の滅亡は時代の大きな転換でした。

今回は昨年度に引き続き、「滝山城主北条氏照の人と合戦」について、その後半生を中心にお話していただきます。永禄12年(1569)の滝山合戦で武田信玄の侵攻を退けた氏照は、その後、北条氏の北関東侵攻の中心となって活躍、やがて織田信長・羽柴秀吉ら中央政権との交渉を通じて関東・東北のみならず、近畿地方の動向にも目を配りながら、北条家の柱石としての役割を果たしていきます。その時期の氏照の生涯をたどり、いよいよ秀吉との決戦に向かう氏照の八王子城への移転と領域の支配について考えていきましょう。

日時:
令和2年11月29日(日)
1回目 10時から12時15分(受付は、9時40分から)
2回目 13時30分から15時45分(受付は、13時10分から)
(1回目と2回目は、同一内容です。)
講師:
加藤哲(あきら)さん
八王子市文化財保護審議会 副会長、戦国史研究会 評議員
会場:
八王子市加住市民センター・多目的室
(八王子市加住町1−338)
受講料:500 円(資料代)
定員:各回とも40名(各回とも、応募者が多数の場合は、抽選。)
(新型コロナウイルス感染症の感染予防のため、通常定員108名のところ、各回40名の募集。)
申し込み:
往復はがきに、「歴史講演会 1回目か2回目を記載」、氏名(フリガナ)、住所、年齢、 電話番号を、返信面に宛名を書いて郵送してください。宛先はこちらの申し込み欄をご確認ください。
11月16日(月)必着。(はがき1枚で1名、第2希望は不可。)

「続日本100名城 滝山城の歴史と魅力

日時:
令和2年3月1日(日)10時〜13時30分〜15時
会場:
八王子市加住市民センター・体育館及び滝山城跡
日程:
10時 開会式
10時15分〜10時55分 演劇と歴史解説の講演「氏照の滝山城」(監修と出演は、「武者所」)
10時55分 休 憩(滝山城の見どころを説明)
11時15分〜13時30分 滝山城跡・中の丸に向けて「滝山城・ガイド散策」開始。
ガイドは、八王子市認定ガイド「滝山城・ウジテラーズ」(NPO法人 滝山城跡群・自然と歴史を守る会の会員)。
中の丸に到着後には、豚汁などを無料提供。
13時30分〜15時 特別プログラム 希望者に八王子市認定ガイド「滝山城・ウジテラーズ」が「滝山城・城攻めツアー」を実施(八王子市滝山観光駐車場で解散予定)。
募 集:200名(抽選)
参加費:無 料
申し込み:
往復ハガキに@滝山城、A参加者全員の住所、氏名、電話番号、B特別プログラムへの参加の有無、C返信面に代表者の住所・氏名を記入して、令和2年1月17日(金)まで申し込む。
申込先:
〒192-8501 八王子市元本郷町3−24−1
八王子市産業振興部観光課内 
「滝山観光まちおこし実行委員会事務局」宛
HP(https://www.hachioji-takiyama-event.com/)「続日本100名 城 滝山城の歴史と魅力」からも申し込めます。
主 催:
滝山観光まちおこし実行委員会
(構成団体 八王子市産業振興部観光課、 八王子市加住地区町会・自治会連合会、八王子市加住地区住民協議会、滝 山城跡文化協会、NPO法人滝山城跡群・自然と歴史を守る会など計12 団体)

北部地区自然体験講座 滝山城跡の自然と歴史探査

日時:
令和元年11月30日(土)10時〜15時
見学コース:
道の駅八王子滝山〜谷地川堤防〜少林寺入口〜古峰ヶ原〜東の絶対防御地点〜大池〜大馬出〜中の丸(昼食・トイレ)〜本丸〜出丸〜弁天池〜立堀〜千畳敷〜専国谷戸〜すみれ幼稚園入口〜道の駅八王子滝山
費用:
無料
募集:
30名(先着順で受付)
対象:
八王子市在住、在勤、在学の方
主催:
八王子市北部地区環境市民会議
共催:
エコひろば(八王子市環境学習室)、NPO法人滝山城跡群・自然と歴史を守る会
申し込み方法:
エコひろばに電話(042−656−3054)などで、住所、氏名、電話番号を伝えてください。

〜北條氏照vs武田信玄 滝山城・滝山合戦450年記念〜

「第14回歴史講演会」

「信玄を討ち留めざること無念千万に存じ候」

〜滝山城主北条氏照の人と合戦〜

東国有数の戦国大名・小田原城主北条氏康の三男として誕生した氏照は、関東管領山内上杉氏の 重臣で、武蔵守護代の系譜をひく地域領主大石氏のもとに、養子として送り込まれました。大石氏 を継いだ氏照は、滝山城主として北条氏の関東制覇の野望実現のため、その生涯を戦いに明け暮れ ました。なかでも永禄12年(1569年)9 月、甲斐の戦国大名で名将として名高い武田信玄と 滝山城で攻防戦を繰り広げたことは特筆されます。
今年は、この滝山城攻防戦から450年目の節目の年にあたります。そこで今回は、氏照の大石 領継承から北条氏の北関東侵攻の中心となって活躍する氏照の生涯をたどり、その人物像と合戦の 実相について迫っていただき、お話していただきます。

日時:
令和元年11月 4日(月・祝) 13時30分〜16時
(受付は13時から)
講師:
加藤哲(あきら)さん
八王子市文化財保護審議会・副会長、戦国史研究会・評議員
会場:
八王子市加住市民センター・多目的室
(八王子市加住町1−338)
アクセス:
京王八王子駅の4番バス乗り場、または、JR八王子駅北口の12番バス乗り場から西東京バスの 「戸吹行き(ひよどり山トンネル経由)などに乗車して、「滝山城址下」で下車し徒歩3分。
※駐車場はありますが、なるべく公共交通機関等をご利用ください。
受講料:500 円(資料代、保険料)
定員:100名(当日先着順)

〜北條氏照vs武田信玄 滝山城・滝山合戦450年記念〜

「滝山城・城攻めガイド」

永禄12年(西暦1569年)9 月に甲斐国の武田信玄は、信濃国・佐久地方から碓井峠を越えて北関 東に入り鉢形城を攻め、9月末頃に「滝山城」を攻撃しました。武田軍が武蔵国に侵攻し、廿里(とど り)合戦・滝山合戦、相模国では小田原城攻め、三増(みませ)合戦が行われて、本年・令和元年(西暦 2019年)は、450年の記念の年になりますので、「滝山城・城攻めガイド」を実施します。普段、 個人では見学できないような遺構も、今回は特別にご案内します。

日時:
令和元年 10月 6日(日)9時30分〜15時 (小雨決行、荒天中止)
コース:
1. 大手口・一般コース
駐車場〜小宮曲輪〜千畳敷〜二の丸(角馬出・大馬出・東馬出)〜中の丸(昼食・トイレ)〜 本丸〜弁天池(中の島)〜山の神曲輪〜小宮曲輪(堀底)〜駐車場
2.鍛冶谷戸・中級コース
駐車場〜古甲州道〜金蔵寺跡〜御岳神社〜鍛冶谷戸〜お屋敷跡 二の丸(大馬出・南馬出)〜中の丸(昼食・トイレ)〜本丸 搦め手口(出丸・馬出)〜 弁天池下(引橋跡)〜弁天池(中の島)〜小宮曲輪(堀底)〜駐車場
3.專国谷戸・上級コース
駐車場〜古甲州道 專国 谷戸〜大池堤防〜カゾノ屋敷〜刑部屋敷 信濃屋敷(拝島大師・展望)〜中の丸(昼食・トイレ)〜本丸〜二の丸(南馬出・角馬出)〜 千畳敷南・無名の曲輪(堀底)〜三の丸(堀底)〜駐車場
集合場所:
八王子市滝山観光駐車場(滝山街道・丹木町3丁目交差点角、バス停「滝山城址下」前)
参加費:
500 円(資料代、保険料)
定員:
各コース20名(応募者が多数の場合は、抽選)
申し込み:
往復はがきに、「滝山城・城攻めガイド、希望コース」、氏名(フリガナ)、住所、年齢、電話番号を、 返信面に宛名を書いて、9月24日(火)必着で送ってください。(はがき1枚で1名1コース、第2希望まで可。)
宛先は、こちらのPDFの申し込み欄をご確認ください。

〜北條氏照vs武田信玄 滝山城・滝山合戦450年記念〜

「滝山城跡 臨時案内所」の開設と「甲冑試着会」

永禄12年(西暦1569年)9月に甲斐国の武田信玄は、信濃(しなの)国(のくに)・佐久地方から碓井峠を越えて北関東に入りました。上野(こうづけ)国(のくに)から武蔵(むさし)国(のくに)に侵攻し鉢形城を攻め、10月2日に「滝山城」を攻撃しました。

武田軍が武蔵国に侵攻し、廿里(とどり)合戦・滝山合戦、小田原城攻め、三増(みませ)合戦が行われて、本年平成31年(西暦2019年)は、450年の記念の年になりますので、「滝山城跡 臨時案内所」の開設をいたします。

日時:
平成31年 4月28日(日)、29日(月・祝)、
令和元年  5月3日(金・祝)、4日(土・祝)、5日(日・祝)
10時〜15時 (雨天中止)
場所:
滝山城跡・中の丸広場(東京都立滝山公園内)
内容:
手作り甲冑の試着会(随時、こども用もあります。写真撮影可。)
滝山城跡のミニガイド(12時30分、13時、13時30分、中の丸〜二の丸〜本丸を1時間程度で案内。)
滝山城跡の案内(リーフレットの配布、出版物の案内など。)
アクセス:
◎京王八王子駅の4番バス乗り場、または、JR八王子駅北口の12番バス乗り場から 西東京バスの「戸吹行き(ひよどり山トンネル経由)」などに乗車し、「滝山城址下」で下車して徒歩約10分。
◎駐車場はありますが、なるべく公共交通機関等をご利用ください。

滝山二城めぐり 〜高月城築城560年記念〜

「高月城」は、大石氏系図によると長禄2年(西暦1458年)に大石顕重が築いて、移り住んできたと記述があります。北に向かって舌状に張り出した地形と、それを取り巻くように流れる秋川を利用し、鎌倉道と秋川渡河地点を抑えています。本年・西暦2018年は、築城560年になります。

一方、「滝山城」は、大永元年(西暦1521年)に、武蔵守護代の大石定重が築城して、高月城から移ってきたと記録があります。加住丘陵にある滝山城は、南に古甲州道、東に鎌倉道と川越道が通り、北は秋川と多摩川の合流点を望む、水陸の交通の要衝に立地しています。(「戦国八王子の山城歩き」から転用)

今回は、大石氏が築いたと伝わる「高月城と滝山城の滝山二城」をご案内します。

日時:

平成30年11月4日(日)
9時30分〜15時 (9時受付開始、小雨決行、荒天中止)

コース:

滝山観光駐車場〜大手口〜滝山城・中の丸(昼食)〜搦め手口〜円通寺〜高月城〜高月集会所(解散)

*解散後はバス停「高月集会所前」から、西東京バスに乗車(途中乗り換え)し八王子駅方面に帰れます。

講師:

中田正光さん(中世城郭研究家)

ガイド:

八王子市認定ガイド「滝山城・ウジテラーズ」

集合場所:

滝山観光駐車場(滝山街道・丹木町3丁目交差点角、バス停「滝山城址下」前)

アクセス:

◎京王八王子駅の4番バス乗場(8時43分、9時3分発)、又は、 JR八王子駅北口の12番バス乗場(その2分後)から西東京バスの 「戸吹行き(ひよどり山トンネル経由)」などに乗車して、 「滝山城址下」下車。乗車時間約19分、運賃310円。
◎駐車場はありますが、なるべく公共交通機関等をご利用ください。

参加費:

500円(資料代)

定員:

30名(応募者が多数の場合は抽選)

服装:

動きやすい服装、帽子、軍手、軽登山靴など。

持ち物:

昼食、飲み物、雨具、健康保険証など。

申込方法:

往復はがきで申込。詳しくはチラシをご覧ください。

第13回歴史講演会 テーマ「武蔵大石氏と滝山城〜関東の戦乱と大石氏の戦国領主化」

室町幕府の東国支配機構として設置された鎌倉府は、鎌倉公方とそれを補佐する関東管領上杉氏によって運営されました。上杉本宗家の山内上杉氏は関東管領を歴任し、その重臣が大石氏です。大石氏は主家が武蔵などの守護に就任すると守護代を務め、また、下野足利荘の代官も務めました。そして主家の発展と共に大石氏は勢力を拡大、職務に応じて関東各地に所領を与えられました。

ところが、享徳3年(1454)に起こった享徳の乱以降、鎌倉府体制は崩壊、関東の有力者は関東管領上杉氏の統制を離れ、自力で領域支配を開始して不法侵略を繰り返しました。一円的な領域支配をめざす戦国領主の誕生です。

このような歴史的転換点の中にあって、武蔵守護代だった大石氏はどのように戦国領主へと脱皮し、滝山城を築城したのか、従来の通説を検討しつつ、大石氏と滝山城についてお話ししていただきます。

日時:

平成30年10月8日(月・祝) 13時30分〜16時 (13時受付開始)

講演:

武蔵大石氏と滝山城〜関東の戦乱と大石氏の戦国領主化」

加 藤 哲 (あきら) さん(八王子市文化財保護審議会・副会長)

会場:

八王子市加住市民センター・多目的室(八王子市加住町1-338)

アクセス:

京王八王子駅の4番バス乗場、又は、JR八王子駅北口の12番バス 乗場から西東京バスの「戸吹行き(ひよどり山トンネル経由)」などに乗車して、「滝山城址 下」で下車し徒歩3分。駐車場はありますが、なるべく公共交通機関等を利用ください。

受講料:

500円(資料代)

定員:

100名(当日先着順)

「滝山城跡ボランティア・ガイド養成講座」を開講!

講座第2回目の日程が変更になりました。正しくは10月8日(月・祝)です。
チラシの表記は変更前の日程です。お間違えのないようにお願い致します。

国指定史跡、「続日本100名城」の「滝山城」でガイドや遺構の保存活動をしている本会は、 平成28年4月に八王子市から「滝山観光おもてなしボランティア・ガイド団体」として認定されました。
ガイドの際には、八王子市認定ガイド「滝山城・ウジテラーズ」として活動しています。 ガイド養成講座を受講して、「滝山城跡」のボランティア・ガイドになりましょう!

募集定員:

20名程度
(原則八王子市民又は近隣市民で、城跡及びガイドに興味のある方)

講座内容:

第1回 平成30年 9月26日(水) 13時〜16時45分
よみがえる滝山城(滝山城入門)
中田正光さん
第2回 平成30年10月 8日(月・祝)10月 7日(日)
13時30分〜16時
武蔵大石氏と滝山城〜関東の戦乱と大石氏の戦国領主化〜
加藤 哲さん
第3回 平成30年10月17日(水) 14時〜16時30分
城郭史から見た滝山城
三池純正さん
第4回 平成30年11月 7日(水) 10時〜15時
滝山城跡の見学(1)
中田正光さん
第5回 平成30年11月21日(水) 10時〜15時
滝山城跡の見学(2)
中田正光さん
第6回 平成30年12月 5日(水) 10時〜16時
ガイドの実習
本会会員

会  場:

八王子市加住市民センター・多目的室1(八王子市加住町1-338)
アクセス:京王八王子駅の4番バス乗場、又は、JR八王子駅北口の12番バス 乗場から西東京バスの「戸吹行き(ひよどり山トンネル経由)」などに乗車して、「滝山城址 下」で下車し徒歩3分。駐車場はあります。

受講費用:

原則無料。(一部の資料代、見学の際の交通費などは受講者負担。)

申し込み方法:

チラシに記載の申し込み方法欄をご確認ください。

滝山三城めぐり

今年4月6日の「城の日」に、公益財団法人日本城郭協会(理事長 小和田哲男)が発表した「続日本100名城」に滝山城が選ばれました。
また、今年3月には八王子市が加住丘陵に連なる滝山城、高月城、根小屋城を紹介するリーフレット「滝山三城」を発行しました。
これらを記念して、「滝山三城めぐり」を実施いたします。

第1回:平成29年11月3日(金・祝) 9時30分〜16時15分

第2回:平成29年11月19日(日) 9時30分〜16時15分

(小雨決行・荒天中止)

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第12回歴史講演会

講演内容
北条領国における滝山城の歴史的意義
講師:小和田 哲男 さん(日本城郭協会理事長・静岡大学名誉教授)
遺構から読み解く滝山城
講師:中田 正光 さん(中世城郭研究家)
北条氏照と八王子
講師:峰岸 純夫 さん(東京都立大学名誉教授)
日時:平成29年10月29日(日)
13時〜16時15分
会場:東京都八王子労政会館 ホール
(八王子市明神町3−5−1)
受講料:1,000円
定員:200名
(要申込み、応募者多数の場合は抽選)
申込方法: 往復ハガキに「第12回歴史講演会」、氏名(フリガナ)、住所、電話番号を記入し、 返信面の宛名を書いて10月10日(火)必着にて下記宛にお送りください。
(はがき1枚で1名)
〒192−0902
八王子市上野町109−21
八木正範宛
主催: NPO法人 滝山城跡群・自然と歴史を守る会
後援:八王子市教育委員会(主管 文化財課)、八王子市(主管 観光課)、公益財団法人 日本城郭協会

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第11回歴史講演会 ―連続歴史講演会「戦いの世を生きる」シリーズ―

NPO法人 滝山城跡群・自然と歴史を守る会 設立10周年記念

国指定史跡 滝山城跡 指定65周年記念 都立滝山公園開園 30周年記念

講演内容
第1部 大河ドラマ「真田丸」から戦国を見る
講師:三池 純正 氏(戦国史研究家・作家)
第2部 合戦の裏に人取りの習俗を追う
講師:中田 正光 氏(中世城郭研究家)

第1部
大河ドラマ「真田丸」で描かれる真田の歴史はどこまで真実か? 真田忍者は実在したのか? 大坂の陣で 真田信繋*が築いた真田丸とはどんなものだったのか?
『智謀の一族真田三代』『大坂の陣 秀頼と七将の実像』『真田幸村と大坂の陣』の著者が、真田家の歴史や 大坂の陣について時間の許す限り語ります。
*webで正しい漢字が表示できないため、代替文字を表示しております。正しい漢字はチラシをご参照ください。

第2部
華々しい合戦 の裏では常に弱者が犠牲を強いられていた。教科書にもほとんど載らない弱者の立場から、 「人取り・拉致・かどわかし」の習俗を眺めてみたい。
・秀吉の小田原攻めの戦場で人身売買
・朝鮮半島の戦場で人取り
・関ヶ原の戦いで人取りに夢中になる徳川軍と石田三成軍の兵士
・大坂の陣で敵も味方も人取りに没頭する戦場

日時 平成28年11月23日 (水・祝日)
13:00〜16:30 (受付開始 12:40)
会 場八王子市加住市民センター・多目的室(八王子市加住町1−338)
定 員114 名 (予約不要、当日先着順)
受講料500円

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滝山城跡徹底ガイド ―縄張りを学びながら、滝山城跡歩く―

滝山城跡群・自然と歴史を守る会設立10周年記念

国指定史跡 滝山城跡 指定65周年記念

国指定史跡・滝山城跡が、ARアプリの公開に合わせて様変わりしつつあります。 甲冑を着けた八王子市公認ガイド(「ウジテラーズ」)がご案内します。 当日は、
1大手口〜三の丸〜千畳敷ルート
2二の丸〜中の丸ルート
3本丸〜出丸〜つづら折り道ルート
4弁天池〜小宮曲輪〜山の神曲輪コース
などを探索します。

日時 平成28年11月6日(日)
10時〜15時 ※小雨決行、荒天中止
集合場所滝山観光駐車場(滝山街道「丹木町三丁目」交差点角、「滝山城址下」バス停より徒歩1〜2分)
参加方法事前申込み不要 当日滝山観光駐車場にて9時40分より受付を開始します
費用500円(資料代・保険料)
服装動きやすい服装、帽子、軍手、軽登山靴
持物昼食、飲み物、雨具、健康保険証

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体験楽習フェスティバル八王子2016

体験楽習フェスティバル八王子2016の一環として、当会が「西武・多摩部の公園パートナーズ」「八王子現代家具工芸学校」と共催するイベントのお知らせです。
滝山城跡ガイドや甲冑を着て戦国武将と記念撮影、クラフト体験、「戦国の城・滝山城の縄張り図を手にその秘密をアプリで探る!」など盛りだくさんの内容となっております。
ご参加をお待ちしております。

日時:平成28年9月24日(土)25日(日)

詳しくは下記のチラシをご参照ください。
ご案内1
ご案内2

新緑とツツジの滝山城跡見学会

大好評で終了致しました。

最近出版された「日本の山城100名城」(発行洋泉社)には、滝山城は「保存状態良好!土の城の最高傑作」と紹介されています。この3月22日には、滝山街道の丹木町3丁目交差点角(バス停「滝山城址下」前)に「滝山観光駐車場」が、開設され、アクセスが良くなりましたので、ご参加をお待ちしています。滝山城跡の東の尾根の古峰(こぶ)の道周辺にツツジが見ごろでしたらそちらにもご案内をします。

日時:平成27年5月10日(日) 10時〜15時

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八王子・3名城めぐり 第3回 八王子城

大好評で終了致しました。

小田原北条氏・四代氏政の弟の北条氏照は、由井領を支配していた大石綱周 (憲重)の養子になり、「浄福寺城」(下恩方町)に居住し、永禄6年から10年(1563 ー67)までに「滝山城」に移り、天正12年から15年(1584ー87)までに「八王子城」 に本拠地を移したと考えられています。
 氏照の居住していた「浄福寺城」、「滝山城」、「八王子城」の3名城を、中田正光氏 が3回に分けてご案内する第3回目は、「八王子城」です。

日時:平成27年1月25日(日) 9時15分〜15時

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八王子・3名城めぐり 第2回 滝山城

大好評で終了致しました。

小田原北条氏・四代氏政の弟の北条氏照は、由井領を支配していた大石綱周(憲重)の養子になり、「浄福寺城」(下恩方 町)に居住し、永禄6年から10年(1563ー67)までに「滝山城」に移り、天正12年から15年(1584ー87)までに「八王子 城」に本拠地を移したと考えられています。
氏照の居住していた「浄福寺城」、「滝山城」、「八王子城」の3名城を、中田正光氏が3回に分けてご案内する第2回目は、 「滝山城」です。

日時:平成26年11月30日(日) 10時〜15時

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八王子・3名城めぐり 第1回 浄福寺城

大好評で終了致しました。

小田原北条氏・四代氏政の弟の北条氏照は、由井領を支配していた大石綱周(憲重)の養子になり、「浄福寺城」(下恩方町)に居住し、 永禄6年から10年(1563ー67)までに「滝山城」に移り、天正12年から15年(1584ー87)までに「八王子城」に本拠地を 移したと考えられています。
氏照の居住していた「浄福寺城」、「滝山城」、「八王子城」の3名城を、中田正光氏が3回に分けてご案内する第1回目は、「浄福寺城」です。

日時:平成26年10月26日(日) 9時15分〜15時15分

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第10回歴史講演会

大好評で終了致しました。
講演内容
第1部
実像・黒田官兵衛
講師:三池 純正 氏(戦国史研究家・作家)
現在、NHK大河ドラマとして放映中の「軍師官兵衛」に出てくる歴史的事件(信長の播磨侵攻、上月城合戦、 有岡城官兵衛幽閉事件、三木城攻め、高松城水攻め、本能寺の変・中国大返しの真実、九州征伐と官兵衛、 秀吉天下平定と官兵衛など)を通じて黒田官兵衛の実像に迫ります。
第2部
秀吉の平和戦略と小田原征伐
講師:中田 正光 氏(中世城郭研究家)
豊臣秀吉は関白の座に就いて以来、織田信長の武力一辺倒から方向転換して、「関東奥羽両国惣無事之儀」 を発して平和戦略による天下統一を推し進めた。その戦略とは具体的にどのようなものだったのか、小田原 北条氏攻めを通して探ります。
日時:平成26年9月28日(日)
13時〜16時30分(12時40分受付開始)
場所:八王子市加住市民センター 多目的室
(八王子市加住町1−338)
定員:114名(予約不要、当日先着順)
費用:500円

滝山城跡・サクラと城あと見学会

大好評で終了致しました。

戦国時代の城は、合戦の際には、民衆の生命と財産を守るための避難場所になっていた。 今回は、民衆の避難場所となっていた滝山城跡の「山の神曲輪跡」、 農業用水用の「弁天池跡」・「大池跡の堤防」 などを重点的に、会員が甲冑(レプリカ)を身につけてご案内します。 また、「大池跡」周辺の「滝山五千本桜」が見ごろになっていれば、ご案内します。

日時:平成26年3月30日(日) 10時〜15時

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第9回歴史講演会 「戦国の城は民衆の危機を救った 〜関東王国の平和を求めた八王子城主北条氏照〜」出版記念

大好評で終了致しました。
講演内容
第1部
のぼうの城と甲斐姫 -水攻めはなかった-
講師:三池 純正 氏(戦国史研究家・作家)
昨年秋に映画「のぼうの城」で話題になった成田氏の居城・忍城(行田市)の石田三成による「水攻め」が本当にあったのか、そして豊臣秀吉の側室になった甲斐姫の謎について、自著「のぼうの姫」をもとにしてお話しします。
第2部
八王子城と平和空間 -平和への請負人・北条氏照-
講師:中田 正光 氏(中世城郭研究家)
戦国時代の城は、俗権力が支配する私的空間と、神仏の属性である平和空間を同時に兼ね備えていた。八王子 城主の北条氏照は、領民を平和へと導くために、豊臣秀吉の来攻を前にして新都市建設の構想を進めていた様子 を自著「戦国の城・民衆の危機~関東王国の平和を求めた八王子城主北条氏照~」をもとにしてお話しします。
日時:平成25年12月1日(日)
14時〜16時40分(13時30分受付開始)
場所:八王子市加住市民センター 多目的室
(八王子市加住町1−338)
定員:114名(予約不要、当日先着順)
費用:500円

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滝山城・新遺構説明板完成1周年記念

-滝山甲冑隊がご案内- 滝山城見学会

大好評で終了致しました。

北条氏照が城主であった戦国時代の名城「滝山城」に昨年3月、遺構説明板が15か所に設置されて1年が経ちました。遺構説明板には、滝山城の縄張り図、曲輪などの想像図や解説文がコンパクトにまとめてあります。滝山城見学会は、「滝山城跡群・自然と歴史を守る会」の会員が甲冑を身につけて「滝山城」の遺構をご案内します。
なお、昼食時に「八桜太鼓の会」の太鼓の演奏(20分位)があります。

日時:平成25年3月31日(日) 10時〜15時

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第8回歴史講演会 テーマ:「滝山城跡の保存と活用に向けて」

大好評で終了致しました。
講演内容
第1部 後北条氏の領国支配と滝山城
講師:加藤 哲 氏 (八王子市文化財保護審議会副会長)
第2部 滝山城の池跡 -在地支配の一形態-
講師:中田 正光 氏 (城郭研究家)

第1部は、加藤哲氏(八王子市文化財保護審議会副会長)が、昨年の「北条氏照の 領域支配と滝山城」に続き、 「後北条氏の領国支配と滝山城」と題してお話しします。

第2部は、中田正光氏(城郭研究家)が、滝山城の大池や弁天池、鉢形城(埼玉県寄居町)の弁天池、 最近現地調査した天神山城(埼玉県長瀞町)や平林城(新潟県村上市)等の役割についてお話しします。

日時:平成24年12月2日(日)
14時〜16時30分(13時30分受付開始)
場所:八王子市加住市民センター 多目的室
(八王子市加住町1−338)
定員:114名(予約不要、当日先着順)
費用:500円(資料代)

『遺構説明板』完成記念,散策ツアー

「甲冑を着たガイド」がご案内

大好評で終了致しました。

このたび、画期的な「遺構説明板」が滝山城跡内の15か所に設置されました。
「遺構説明板」には、滝山城跡の想像図、拡大図も入っています。遺構についての案内文もあり、 今まで以上に楽しく滝山城跡の散策ができるようになりました。
今回の「滝山城趾散策ツアー」では、遺構説明板の設置箇所を「甲冑・兜を身に着けたガイド」がご案内いたします。 見事な「滝山の桜」も開花し始める季節です。多数の皆様のご参加を、心よりお待ちしております。

日時:平成23年3月25日(日) 10時〜14時30分

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第7回歴史講演会,(テーマ、滝山城跡の保存と活用)

大好評で終了致しました。

第7回歴史講演会は、「滝山城趾遺構説明板」の設置を記念しての講演会となりました。 城の要所に設置された「遺構説明板」により、誰もが滝山城趾の「多彩な魅力」をイメージできるように なりました。「滝山城趾の保存と活用」にむけての貴重なご意見、お知恵をいただける機会となれば幸いです。

日時:平成23年12月4日(日) 14時〜16時30分

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散策ツアー ―戦国の名城・滝山城を体感するー

大好評で終了致しました。

滝山城趾(国指定史跡)の「遺構景観の今」を体感していただくための <歴史散策ツアー>を開催します。 滝山城趾の「多彩な景観」を更に引出し、共有していくための企画です。
お気付きでしょうか―。滝山城趾の遺構景観は一段と見やすくなってきています。 今回は新たに開園された滝山城の外郭、「山の神曲輪」(村人たちの避難場所)を歩く、 という「新コース」を取り込みました。ご期待ください。
北條氏照の居城・滝山城は、中世城郭(戦国の土の城)の最高傑作として 「日本名城百選」にも選定されています。 見事な「滝山の桜」も開花し始める季節ですー。 多数の皆様のご参加を、心よりお待ちしております。

日時:平成23年3月27日(日) 10時〜15時

詳しくはこちら

『第6回歴史講演会』

テーマ「滝山城址の保存と活用」

大好評で終了致しました。

第6回の歴史講演会は、「滝山城址の保存と活用」という基礎的なテーマに戻りました。 皆様のお力添えにより、「国指定史跡・滝山城址」の遺構景観に大きく光があたってきました。 国指定史跡にふさわしい姿を見据えつつ、滝山城址の「多彩な魅力」を引き出すための企画です。 皆様の貴重なご意見、お知恵をいただける機会となれば幸いです。

日時:平成22年12月5日(日) 13時30分〜16時

詳しくはこちら

『連続歴史講演会』

テーマ「北条氏照の領国支配と城郭」-村人の城・戦国大名の城

大好評で終了致しました。

よみがえる滝山城ハンドブック『滝山城戦国絵図-中世城郭のからくり』、 ならびに『村人の城・戦国大名の城ー北条氏照の領国支配と城郭』(中田正光著)の出版を記念して、 第5回連続歴史講演会を開催します。
戦国時代、大名に支配される領民は、日々緊張の中、合戦の恐怖におののき、 戦いが始まると村を焼かれ逃げ惑うだけだった。
戦国大名は、領内の支配を円滑にするため、領民の言い分を聞き、合戦のおりには、彼らを城内に避難させ、 生命・財産を守った。それに反すれば、領民は敵側に寝返ることさえあった。

日時:平成22年5月30日(日) 13時〜15時

詳しくはこちら

『滝山城戦国絵図ー中世城郭のからくり』出版記念

散策ツアー ―戦国の名城・滝山城を体感するー

大好評で終了致しました。

『滝山城戦国絵図』(滝山城ハンドブック)の出版を記念して、戦国の名城、滝山城(国指定史跡)の散策ツアーを開催します。
北條氏照の居城・滝山城は、中世城郭(戦国の城)の最高傑作として「日本名城百戦」に新たに選定されています。
今回は、本丸の絶対防衛地点、出丸を中心とした守り、という「新コース」をもガイドする予定です。
大河ドラマ「天地人」の撮影スポットにもご案内します。 ご期待ください。多数の皆様のご参加を、心よりお待ちしております。

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連続歴史講演会,第4回(テーマ、よみがえる「北の関ヶ原」(後編))

―NHK大河ドラマ「天地人」からー

大好評で終了致しました。

前編に続く後編では、2年間に渡る現地調査の成果に基づき、上杉景勝と名参謀の直江兼続は、いかにして徳川家康の大軍と戦おうとしていたのかを報告して頂きます。
なお、NHKテレビで放映された、「その時歴史が動いた『北の関ヶ原』」との相違点などについても、興味あるお話をしていただく予定です。

日時:平成21年11月29日(日) 13時30分〜16時

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連続歴史講演会,第3回(テーマ、よみがえる「北の関ヶ原」(前編))

―NHK大河ドラマ「天地人」からー

大好評で終了致しました。

戦国時代最大の合戦と言われる関ヶ原の合戦。このとき、奥羽地方でも上杉軍と最上軍による「北の関ヶ原」の火ぶたが切られていた。
好評の「戦いの世を生きる」シリーズ第3回は、『守りの名将上杉景勝の戦歴』(新刊、洋泉社)の著者三池純正氏と、 戦国大名たちの城郭調査を続けておられる中田正光氏のお二人に、大河ドラマ「天地人」でも登場する予定の「北の関ヶ原」に 焦点を当て、現地調査の結果を踏まえた興味あるお話をしていただきます。

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滝山城「日本名城百選」選定記念 徹底ガイド 散策ツアー

大好評で終了致しました。

大河ドラマ「天地人」の撮影スポットにもなった滝山城。
「日本名城百選」への選定を記念して、戦国の名城、滝山城(国指定史跡)の散策ツアーを開催します。
「天地人」の主人公、直江兼続と同時代を生きた北條氏照の居城・滝山城は、中世城郭(戦国の城)の最高傑作として 「日本名城百選」に新たに選定されました。
今回は、専国谷戸(「大池」側)より本丸を攻める、という新コースを講師とともに歩きながらガイドする予定です。 大河ドラマ「天地人」の撮影スポットもご案内します。
ご期待ください。多数の皆様のご参加を、心よりお待ちしております。

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連続歴史講演会,第2回(テーマ、城は民衆の避難所)

大好評で終了致しました。

『雑兵たちの戦場』の著者、藤木久志氏を迎え「連続歴史講演会」を開催します。 第2回(2008年11月30日)講演会テーマは、「城は民衆の避難所」です。 「戦国の城を見る目」の転換となる貴重な機会です。 第2回講演会では、滝山城に関わる「新情報の報告」(中田正光氏)も予定しております。

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連続歴史講演会,第1回(テーマ、戦いの世を生きる)

大好評で終了致しました。

『雑兵たちの戦場』の著者、藤木久志氏を迎え「連続歴史講演会」を開催します。 第1回(2008年7月6日)講演会テーマは、「戦いの世を生きる」です。